マジッククッキング(圧力鍋)の使い心地を本音でレビュー!時間がないなら絶対買い

産後、赤ちゃんのことで手一杯ななか、ラクに料理をするためマジッククッキングを買いました。ガスは使いたいけれど、火の管理を長時間したくなかった私には最高の買い物になったので、感想をレビューしていきます!

目次

マジッククッキング(圧力鍋)

マジッククッキングは通常の圧力鍋のような大袈裟な雰囲気はなく、とても静かです(圧力を逃がす所がシューシューすごい音が鳴ったり、くるくる回ったりりしません)。

蒸気レバーもついているので料理の途中でも安全に減圧できます。

鍋底が三層構造(ステンレス、アルミ、ステンレス)になっていて熱電動がとてもよいです。

鍋の大きさがとてもコンパクト(3Lと4.5Lがある)なので、毎日のように、通常の料理で気軽に使えるところが気に入っています。

お手入れも簡単で、蓋の内側の気密性を保つゴムパッキンを外す以外は通常の鍋を洗う工程と差はほとんど感じないです。

片手で持ち上げられる重さ(私は3Lを使用中)なので、調理中に鍋を移動させるのもスムーズです。

マジッククッキング(圧力鍋)

マジッククッキングは煮る、蒸す、炊く、ゆでる、炒め物、解凍料理と1台で6役と様々な料理に使用できます。

使い方は以下の通りです。

1.まずは料理に必要な材料を適当な大きさにカットする。
2.味を染み込ませるものであれば1と調味料を一緒に鍋に入れる。
3.火にかけ、蒸気ボタンが上がったら目安の時間を火加減の調整をしながら加圧する(料理レシピではそれぞれの目安の時間が記載されています)。
4.減圧のボタンが下がってから追加で必要な調味料があれば入れ、完成

マジッククッキングの使い方のコツ

熱源の種類や火力の差、材料の大きさや量によっては多少目安の時間にズレがありますが、数回使えば慣れるので大きな失敗もなく調理がスムーズに行えます。

カレーなどで使うジャガイモもそのまま投入してもホロホロになるくらいまで火が通るので、細かくカットしなくても大丈夫です!

マジッククッキング(圧力鍋)

出産後は赤ちゃんのお世話で料理をまともにつくる時間が確保できません(その他の家事も同様に満足いくような状態ではありませんでした……)。

睡眠不足も続き、難しい工程で何品も作るなど出来なかったので、無洗米を炊飯器に入れてスイッチ入れるだけ!

そしてマジッククッキングに材料をバンバン投入して、日替わりで色んなルーを使い料理をしていました。

肉と野菜をとにかく煮込むだけのメニューでしたが、マジッククッキングが大活躍でした。

一回に出来あがる量も夫婦2人なら適量だったので、飽きたり腐らせたりすることなく食べきれてよかったです。

2~3日に一回くらいのペースで作り、メインで活躍した調理器具です!

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