新江ノ島水族館に行ったのでレビュー!アクセスは?

なかなか関東の方には行かないので、今回珍しく新江ノ島水族館に行ってきたので、実際に行ってみて感じたことやアクセス方法で大変だったことについてまとめていきます!

これから遊びに行かれるご家族の参考になれば嬉しいです^^

目次

新江ノ島水族館について

新江ノ島水族館は、神奈川県藤沢市の江ノ島にある水族館で、特に注目されるのが、日本で最大級の水槽の1つである「パシフィック・オーシャン・タンク」です。

長さ25m、幅20m、深さ8mという巨大な水槽内には、サメやマンタ、クマノミなど様々な生き物が展示されています。

また、日本国内外から集められたさまざまな魚や貝、爬虫類、両生類など約20,000点もの生物が展示されています。

散策すると、カリブ海を再現した「サンゴ礁展示室」や「クラゲ展示室」、ペンギンやアザラシが暮らす「サウスポール展示室」など、様々なテーマに沿った展示室があります。

さらには、子ども向けのプログラムも充実しており、シーライフキャンプやエコネクトプログラムなどさまざまな体験プログラムもあります。

近年では、江ノ島沖に生息するクラゲの生態研究や保全活動も行われており、水族館としての役割を拡大しています。

また、展示物自体も見せるだけではなく、飼育して繁殖させるなどの取り組みも行われており、海洋生物の保護や環境保全に力を入れています。

新江ノ島水族館に行ってきたのでレビュー

新江ノ島水族館は、大きな鯨やイルカのショーなどで知られていましたが、現在は展示内容を変更し、海洋生物の科学研究に重点を置いています。

海洋生物の生態系や研究の成果が分かりやすく展示されており、学術的な展示に興味がある人には、非常に興味深い場所です。

入口にある受付でエントランスチケットを購入し、建物内に入ります。右手にはカフェテリアがあり、足を伸ばしたい人や、展示を見ている間にお腹が空いた人が休憩するのにぴったりの場所です。

手前には、ジンベエザメやウミガメ、クラゲなどの生物を飼育する大きな水槽があります。この水槽の近くでは、学芸員の方々から生物に関する説明を聞くこともできます。

2階には、明るいクラゲ展示室があります。ここでは、世界中の多様なクラゲの種類を見ることができます。その後、カニや巻貝など日本近海の貝殻を集めた展示室に移ります。

水面に広がる明るい空間は、見た目にも美しく、カニの甲羅や貝の美しい色彩が印象的でした。3階には、最大の見所の一つであるパシフィック・オーシャン・タンクがあります。

長さ30メートル、幅20メートル、深さ9メートルのタンクでは、ジンベエザメ、マンタ、エイ、トビエイなどの巨大な海洋生物が自由に泳ぐ様子を見ることができます。

この巨大水槽の周りには、多様な海洋生物が展示され、好評を博しています。全体的に見ると、新江ノ島水族館は、科学研究に刺激を受けることができ、海洋生物に関する知識を深めることができる場所です。

新江ノ島水族館のおすすめポイント

新江ノ島水族館は、日本最大級の巨大水槽「パシフィック・オーシャン・タンク」があり、おおよそ3500匹の魚たちが生息しています。

平均深度12メートルの水槽は大迫力であり、魚たちの群泳を間近で見ることができます。水槽は、アジア、太平洋、インド洋、大西洋、南極洋など、世界5大洋に生息する海の生き物が展示されています。

また、新江ノ島水族館は、ジンベエザメやウミガメ、マンタなど大型の生物を展示していることでも有名です。特に、ジンベエザメは大きく迫力があり、水槽の中をゆったりと泳ぐ姿を見ることができます。

クラゲの展示がすごかった

さらに、新江ノ島水族館では、様々な種類のクラゲを展示しています。クラゲの美しさや独特な生態を学べるエリアがあり、中でもLEDライトの光とクラゲの動きが融合した「クラゲショートムービー」は、幻想的な世界観を味わうことができます。

他にも、海の近代科学の発見や研究、海洋生物の生息環境、食物連鎖などについて、模型や映像を使って解説した展示があります。

科学の世界に興味がある人はぜひ訪れてみてください。新江ノ島水族館には、子ども向けのプログラムも充実しています。

定期的に開催される「生きもの観察会」では、担当のスタッフが餌を与えるところから、魚たちが生息する環境について説明をしながら見学することができます。

最後に、イルカのショーは、日本で初めて開催されたショーで、圧巻のパフォーマンスに注目が集まっています。

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